経営者には経営者にしか できない仕事があります

(うれしいニュース)

みなさま、今年最後のニュースレターになりましたが、今回もよろしくお願いいたします。さて、先月は大阪府主催の「大阪起業家スタートアッパービジネスコンテスト」において、お客様がグランプリを獲得し、本当にうれしく、そして感動させていただきました。ビジコンのいいところは、実現したい事業と現実市場との橋渡しをいかにするのかという点までカバーされているため、すべての事業に現実味があり、何より夢がある。こんな皆様をもっと応援したいと強く思いました。
★気になる方は「学童保育のダン」をぜひ検索してください!

★なお、受賞事業は「大阪府主催:第1回ビジネスプランコンテストで1位を獲得しました!!」で検索してください。

 

最近、幣事務所では多くの会社の設立に関わっています。そんな中「記帳については基本的にすべて丸投げしてください」と案内しています。特に、従業員が5人未満の会社様については、完全に丸投げをお願いしています。

実際、記帳事態は会計ソフトの進化により資格不要、専門知識不要になっているため、社長自身が記帳をすることは十分可能です。それでも、幣事務所では記帳は断固丸投げです。

それはなぜか?私たちは皆様の会社の成長を心より願っています。会社の成長の基礎とはやはり売上(限界利益)の増加ではないでしょうか?ここで考えてみてください、記帳という作業で利益が1円でも上がりますか?そうです、売上は1円も上がりません。
つまり、経営者である皆様には利益を生む仕事しかしてほしくないのです。記帳をしている時間があるのであれば、経営をしてください。ということです。

経営者には経営者にしかできない仕事があります。それが、社長としての仕事であり、利益を生むことは義務とも言えます。自身にも言い聞かせていますが、ここに徹底することが会社成長のカギだと考えています。
年末に何か固くなってしまいました。

今年は、多くのお客様にお会いし、いろんな嬉しい言葉をいただきました。そんな中で、自信の価値に気づき、やるべき仕事に頭を悩ます日々もありました。
ただ、日々前に進む!それしかないという想いで毎日前進あるのみです。いろいろな人に支えられ、感謝を抱きつつ来年度はさらなる飛躍とお客様の喜びの声を頂けるように、精進してまいります。

次回のニュースレターは2014年となりますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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