知らないと損する Actvision NEWS

『商工中金について』…資金調達先の選択肢のひとつに入れてはいかがでしょうか。

中小企業の一般的な資金調達先は、日本政策金融公庫、銀行、信金信組が圧倒的に多く、選択肢に商工中金を入れておられる方は少ないように感じます。「名前は聞いたことがあるけれど、何となく特殊なイメージがあるので足が向かない。」というのが実際のところでしょうが、資金調達先のひとつとして選択肢に入れると資金調達の幅も広がります。  商工中金は、政府系の金融機関で正式名称を商工組合中央金庫と
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『重要な経営法則(その9)』26.コントロールするのか?適合するのか?(SP経営協会)27.低粗利益率のビジネスは、小資本企業には不向きです。(SP経営協会)28.ナンバーワンよりオンリーワン、アッパーニッチ戦略を!(SP経営協会)

…前回からのつづきです。中小零細企業におけるその経営の良し悪しは、そのほぼ100%が経営者一人の力量によって決まります。また、その力量の一つは知見の有無です。知っているか知らないかです。(別次元で行動力の有無等がありますが、別の章に譲ります。)経営者として知っておくべき知見は星の数ほどありますが、ほんの一部を紹介します。■コントロールするのか?適合するのか?(SP経営協会)○経営の対象には…◆1:
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『CLO融資について』…財務内容の良い企業にしか案内されない融資商品です。

銀行の融資といえば、証書貸付が一般的です。しかし、融資の種類は他にもあります。有名なところで、売掛債権を譲渡するファクタリング、在庫等の資産を担保にするABL等がありますが、本日は、CLO融資についてご説明します。CLOとは、Collateralized Loan Obligationの略で、金融機関が持っている貸出債権を証券にしたものです。金融機関が持つ貸出債権を証券化して投資家に売却すれば、投
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『重要な経営法則(その8)』24.勝ち組企業は集中し、負け組企業は分散する。(SP経営協会)25.勝ち組企業と負け組企業の価格戦略は真逆です。(SP経営協会)

 …前回からのつづきです。中小零細企業におけるその経営の良し悪しは、そのほぼ100%が経営者一人の力量によって決まります。また、その力量の一つは知見の有無です。知っているか知らないかです。(別次元で行動力の有無等がありますが、別の章に譲ります。)経営者として知っておくべき知見は星の数ほどありますが、ほんの一部を紹介します。  ■勝ち組企業は集中し、負け組企業は分散する
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『創業時(新規事業)の資金調達について』…創業者の資金調達環境を正しく認識することが大切です。

創業して3年以内に7割の会社が廃業すると言われます。新規事業を軌道に乗せることは本当に難しいことですが、7割の中には、創業融資に関する正しい知識があれば、廃業を防げたケースもあると感じます。■ 創業融資に関する知識が不足しているケースそもそも融資を受けるつもりがない創業者の方も多くいらっしゃいます。これらの方々は、自己資金だけで事業を軌道に乗せる計画を立てているため、創業時には資金調達に関する情報
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『重要な経営法則(その7)』21.儲かる会社にするためには…(SP経営協会)22.強烈な当事者意識は社長に必要な資質の一つ目です。(ロバート・シュラー氏)23.I型社長ではなくT型社長に…専門性の他に幅広い知見を!(SP経営協会)

…前回からのつづきです。中小零細企業におけるその経営の良し悪しは、そのほぼ100%が経営者一人の力量によって決まります。また、その力量の一つは知見の有無です。知っているか知らないかです。(別次元で行動力の有無等がありますが、別の章に譲ります。)経営者として知っておくべき知見は星の数ほどありますが、ほんの一部を紹介します。■儲かる会社にするためには…(SP経営協会)1.売上が伸びても、原価や販管費が
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『急成長と倒産リスクの関係』…まずは会社を倒産させないことが重要です。

  ある関与先様の事例ですが、銀行に融資を申し込んだところ、売上が急激に伸びていることを懸念され、融資を断られそうになりました。通常、売上が伸びることは良いことですので意外に思われるかもしれませんが、金融機関は急成長企業を敬遠することもしばしばあります。「急成長企業が突然倒産した。」といったニュースを耳にされたことがあるかもしれませんが、急激な売上の増加は、場合によっては倒産確
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『重要な経営法則(その6)』18.成長限界の法則(SP経営協会)19.「経営は当たり前が難しい」(松下幸之助氏)20.融資を受けるための数値計画作成のコツ(銀行融資プランナー協会)

…前回からのつづきです。■成長限界の法則(SP経営協会)経営者の器量と余力の有無が成長限界を決めています。事業体は余力がなくなると停滞します。◆総論として…経営者の能力や想いの限界で成長は止まります。○経営者は、自身の器量を大きくするための活動を続けなければなりません。より上位の世界に対する知見の習得、師と友作りです。同位以下との交流に明け暮れると、自身の器量を磨くことはできません。居心地の良い同
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『信用保証協会を最大限活用するために』…銀行の担当者をコントロールする力を身につけましょう。

中小企業の最もポピュラーな資金調達手段は、信用保証協会の保証付き融資です。信用保証協会へは、銀行等の金融機関を通じて申し込みますが、「申し込む金融機関によって、結果に違いが出るのか?」ということが気になるのではないでしょうか。最終的な審査を行うのは信用保証協会ですので、「どちらの金融機関から申し込んでも結果は同じ。」というのが、一般的な回答です。しかし、人がやる事ですので、実際はやはり結果に違いが
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『重要な経営法則(その5)』15.ベンチャーキャピタルから投資を受けられる会社の条件は!SP経営協会)16.「日本の企業は早い選抜に変われ!」(大湾秀雄教授)17.企業経営の成否を決める重要な3つの因子(SP経営協会)

…前回からのつづきです。中小零細企業におけるその経営の良し悪しは、そのほぼ100%が経営者一人の力量によって決まります。また、その力量の一つは知見の有無です。知っているか知らないかです。(別次元で行動力の有無等がありますが、別の章に譲ります。)経営者として知っておくべき知見は星の数ほどありますが、ほんの一部を紹介します。■ベンチャーキャピタルから投資を受けられる会社の条件は!           
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