ニュースレター
『経営体が患う5大疾病の4つ目【前のめり症候群】という疾病の正体は…(その4)』…会社の実力以上に事業を攻めすぎる、組織を大きくし過ぎる病です。
貴社の経営は、本当はもっともっとうまく行くはずです。貴社
の経営にブレーキをかけている何か(疾病)があるはずです。
それらを見つけ出して、このブレーキ(疾病)の治療・予防の
方針を学ぶ事ができれば、明日からの経営が激変するはずです。
経営がうまく行かない理由…企業が患う5大疾病について言及
いたします。
■病名4:【前のめり症候群】という病は…
創業者~中小企業まで、その大半は小資本、過小資本で経
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『経営体が患う5大疾病の3つ目【財務無策症候群】という 疾病の正体は…(その3)』…財務戦略がないために、お金に苦労する経営体に甘んじる病です。
貴社の経営は、本当はもっともっとうまく行くはずです。貴社
の経営にブレーキをかけている何か(疾病)があるはずです。
それらを見つけ出して、このブレーキ(疾病)の治療・予防の
方針を学ぶ事ができれば、明日からの経営が激変するはずです。
経営がうまく行かない理由…企業が患う5大疾病について言及
いたします。
■病名3:【財務無策症候群】という病は…
創業者~中小企業まで、その過半は財務機能を有していま
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『金融機関を選ぶポイント』…保証協会の保証枠をどの金融機関に割り振るかが重要です。
大きな事業を目指せば目指すほど資金は必要になります。経営
者にとって、資金の供給面で最大の事業パートナーとなるのは
金融機関です。パートナー選びを間違わないようにしましょう。
より多くの資金調達を目指す場合の正しい金融機関選びをご紹
介します。
地域により目安となる年商規模が変わる可能性はありますが、
下記は、年商に応じた取引金融機関のイメージです。
■ 創業から年商3億円程度までのステージ
・日
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『経営体が患う5大疾病の2つ目【安売り症候群】という疾病の正体は…(その2)』…価格を売るための道具に使うと「繁盛貧乏」になります。
貴社の経営は、本当はもっともっとうまく行くはずです。貴社
の経営にブレーキをかけている何か(疾病)があるはずです。
それらを見つけ出して、このブレーキ(疾病)の治療・予防の
方針を学ぶ事ができれば、明日からの経営が激変するはずです。
経営がうまく行かない理由…企業が患う5大疾病について言及
いたします。
■病名2:【安売り症候群】という病は…
「値決め」は経営の要諦です。であるにも関わらず、値決め
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『金融機関の種類』…種類ごとの特性の違いを理解しましょう。
金融機関はいくつかの種類に大別でき、それぞれ特性が違って
います。しかし、金融機関の種類について深く考える機会はあ
まりなく、経営者様の多くは、何となくご縁があった金融機関
とお付き合いをしているというのが実情ではないでしょうか。
企業にとって密接な関係のある金融機関についてまとめます。
◆政府系金融機関
最も有名な政府系金融機関は日本政策金融公庫です。預金取引
は行わない融資取引のみの金融機関で
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『セーフティネット保証5号の指定業種について』…直近3カ月の売上高が前年同期比より5%以上減少していませんか。
平成30年7月~9月のセーフティネット保証5号の指定業種
が発表されました。セーフティネット保証5号とは、業況の悪
化している中小企業が利用できる保証制度です。指定業種に含
まれていなければ利用できない制度ですので、まずはご自身の
業種が指定業種に含まれているか、下記中小企業庁のホームペ
ージにてご確認ください。
◆指定業種一覧
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu
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『飲食店新規出店資金の調達事例』…資金調達により事業が大きく伸びた事例を紹介します。
数百万円の資金を元手に行うビジネスより、数千万円の資金を
元手に行うビジネスの方が、より大きなリターンを得ることが
できます。思い切った資金調達を行い、事業を拡大できた飲食
店様の事例を紹介します。下記A社は、「もっと大きな店舗を
経営したい。当社は最大どれぐらいの資金調達が可能なのか?」
というご相談で来所されました。
会社名:A社(仮称)
事業内容:飲食店3店舗経営
営業年数:9年
資本金:3
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『急成長と倒産リスクの関係』…まずは会社を倒産させないことが重要です。
ある関与先様の事例ですが、銀行に融資を申し込んだところ、
売上が急激に伸びていることを懸念され、融資を断られそうに
なりました。通常、売上が伸びることは良いことですので意外
に思われるかもしれませんが、金融機関は急成長企業を敬遠す
ることもしばしばあります。
「急成長企業が突然倒産した。」といったニュースを耳にされ
たことがあるかもしれませんが、急激な売上の増加は、場合に
よっては倒産確率も高めま
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『経営体が患う5大疾病の1つ目【分散症候群】という疾病の正体は…(その1)』…長時間労働や生産性・収益性の低さの主たる原因です。
貴社の経営は、本当はもっともっとうまく行くはずです。貴社
の経営にブレーキをかけている何か(疾病)があるはずです。
それらを見つけ出して、このブレーキ(疾病)の治療・予防の
方針を学ぶ事ができれば、明日からの経営が激変するはずです。
経営がうまく行かない理由…企業が患う5大疾病について言及
いたします。
■病名1:【分散症候群】という病は…
経営体(そもそも世の中)の諸々はすべて、時間の経過ととも
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『事業計画と運用に関する3つのルール!』□1:当初の計画にとらわれ過ぎない経営を! (ヘンリー・ミンツバーグ氏)□2:投資・費用と売上の複雑な関係!□3:コントロールするのか?適合するのか?
■1:当初の計画にとらわれ過ぎない経営を!
(ヘンリー・ミンツバーグ氏)
『現実的には、ある程度先を考えておきながら適時対応してい
くことになるだろう。実現された戦略は最初から明確に意図し
たものではなく、行動の一つひとつが集積され、その都度学習
する過程で戦略の一貫性やパターンが形成される。』
(ヘンリー・ミンツバーグ氏)
計画がなければ始められません。進むべき大体の
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